7/8 PIVOT 公式チャンネルに吉富代表理事が出演。”細胞農業のリスクとチャンス”についてお話しする機会をいただきました。
PIVOT 公式チャンネル
【経済安保が30分で分かる】 「台湾有事の確率は10-15%」 これをどう考えるのか。 PwCコンサルティングの専門家や細胞農業のプロが、ビジネスパーソンの新しい教養を30分で徹底解説。 経済安保をリスクではなく、ビジネス「チャンス」と考える次世代の発想法。
https://www.youtube.com/watch?v=nz3XS6vFlQE
【簡単な内容紹介】
「細胞農業のプロ」として吉富代表理事が出演。7:49あたりで吉富代表へ質問が投げかけられます。
「食品安保」というキーワードをつかいながら細胞農業技術によってもたらされる、細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の可能性についてわかりやすく解説。
先を見据えた技術開発を行う必要性、経済安全保障について、一緒に出演されている滋野井さんよりわかりやすい説明があったあと(経済安全保障はチャンスでもある)、動画の後半、23:40より「細胞農業のリスクとチャンス」の話が始まります。
細胞農業技術がもつ経済安全保障の可能性などに再度ふれ、「知財」という目で周りにあるものを見直してみると「資源」の再定義、再認識の重要性についてわかりやすいお話しが吉富代表から続きます。
さらに話は、本機構(JACA)の掲げる活動理念へとつながっていきます。
動画の中での「小さいステップの積み重ね」の分部は、本機構(JACA)の活動実績を見ていただくと、これまでの活動軌跡に納得していただけると思います。
「経済安全保障」という軸からみた、細胞農業技術(細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の位置付けが大変わかりやすく、その中で細胞農業研究機構がなにを目指しているのかということがコンパクトにまとまっている、そんな動画でした。
皆様、ぜひぜひご覧になってみてください!