12/7 JACA吉富代表理事講演 ”「培養肉」とは一体なんなのか」(仮)” 地域交流牧場全国連絡会 クラブ・ユース勉強会第13弾!「酪農サミットin 広島」 ~酪農産業の多様性と未来への挑戦~
「酪農生産者同士が交流・意見交換する場をつくり、都市生活者や地域住民との交流活動や教育的活動を進めていくことにより、日本酪農に対する理解や支援を獲得する」ことを目的に設立された、地域交流牧場全国連絡会の勉強会にお招きいただき、この度細胞性食品(いわゆる「培養肉」等)についてJACAより講演させていただくことになりました。
地域交流牧場全国連絡会 令和5年度クラブ・ユース事業 勉強会
クラブ・ユース勉強会第13弾!「酪農サミット in 広島」
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開催概要
1.開催の背景
戦後、日本の酪農は、技術の研鑽と生産性の向上に邁進してきました。
しかし現在、産業構造を変容させうるインパクトを孕んだ現象が、そこかしこで現れてきています。これまでの酪農の延長線上では、対応しきれないことや、逆にビジネスチャンスになりうること。今回、そんなトピックのうちのいくつかを、研修会のテーマとして選定しました。
酪農、ひいては社会全体が大きな変容を見せている現在、私たち若手酪農家は、これからをどう見据え、どう考え、どう行動していくべきなのか…。
参加者一人一人にとって、この研修会が、真に実り多きものになることを願っています。
2.主催
3.開催日時
令和5年12月7日(木)13時15分~8日(金)12時まで
(オンライン配信は1日目の講演会のみ)
4.開催場所
広島大学 西条ステーション(農場)第一家畜舎講義室
(東広島市鏡山2丁目2965番地) WEB(視聴のみ)を併用したハイブリット形式
5.参集範囲
(1)交牧連会員牧場に所属する「40歳以下または酪農従事年数5年以内」の者
(2)交牧連会員以外で(1)に類する酪農家及び学生、酪農関係者
(3)WEB配信のみ(1)及び(2)以外の者(一般の方も可能)
6.定員
対面:40名
WEB:40名(端末数)