「Bioeconomy Hub Japan 2025 ーバイオによるイノベーションがプラネタリーヘルスをどう実現するかー」(4/17~4/18)に吉富代表が登壇予定
4月17日(木)・18日(金)に開催される「Bioeconomy Hub Japan 2025 ーバイオによるイノベーションがプラネタリーヘルスをどう実現するかー」に吉富代表理事が登壇いたします。
JACAは、4月17日(木)「セッション2:持続的食料システム」の中の、パネルディスカッションに参加予定です。

日本政府は「バイオエコノミー戦略」を策定し、全国の8団体が内閣府の認定を受けて官民連携で取り組んでいます。2023年10月、これらの団体が組織委員会を設立し、日本発の情報発信や海外との連携強化を目的に、国際シンポジウムを継続開催することを決定しました。その活動の拠点として「Bioeconomy Hub Japan」が誕生しました。
バイオエコノミー社会の実現には、地球規模の課題を正しく理解し、バイオ技術の役割を見出すことが重要です。2024年のBioeconomy Hub Japanでは、「プラネタリーヘルス」をテーマに、環境・食料・健康の観点から議論し、バイオ技術が持続可能な社会に貢献できる可能性を確認しました。2025年は大阪・関西万博という世界への発信の好機を活かし、海外登壇者も迎えて国際的な議論をさらに深め、日本の強みを活かした新産業創出と社会変革を目指します。
参加方法・開催内容はこちらからご確認ください。
【開催場所】
ハービスホール
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F