8/31 吉富代表理事登壇予定:日本食品科学工学会 第71回大会
8月29日(木)~8月31日(土)に開催される、「日本食品科学工学会 第71回大会」にて、吉富代表が8月31日に登壇します。
※日本食品科学工学会とは、食品科学工学に関する研究の発表、連絡、連携および促進をはかり、あわせて研究成果の普及、情報の提供を行ない、もって科学、技術、文化の発展と国民の食生活の向上に寄与することを目的とする学会です。
【会場】
名城大学 天白キャンパス
【講演詳細】
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsfst71/static/symposium
【申込はこちら】
https://confit.atlas.jp/guide/event/jsfst71/top
シンポジウムC 8月31日(土) 14:15~17:00
C1:「食物繊維の生体機能とその活用」
■ 海藻由来硫酸化多糖フコイダンの免疫力向上作用
宮崎 義之(九州大学)
■ ペクチンによる腸管炎症の制御
北口 公司(岐阜大学)
■ 難消化性グルカンの生理機能
尾藤 寛之(日本食品化工株式会社)
■ グアーガム分解物の脳機能調節作用
安部 綾(太陽化学株式会社)
■ 腸管における食物繊維サイリウムの認識と抗菌ペプチドの産生
鈴木 卓也(広島大学)
■ アラビノキシラン―その化学構造,生合成機構,生理機能
鈴木 史朗(岐阜大学)
C2:「代替食品が創り出す「食」の未来」
■ 植物由来代替食品(プラントベースフード)の現状と開発戦略
齋藤 裕(不二製油株式会社)
■ 植物性代替肉の高機能化を目指す酵素アプリケーション
酒井 杏匠(天野エンザイム株式会社)
■ 組織工学による培養肉開発
島 亜衣(東京大学大学院)
■ 3Dプリント技術による最新フードテック
児玉 賢洋(TOPPANホールディングス株式会社)
■ 細胞性食品(いわゆる「培養肉」)の社会実装を鑑みたルール形成上の課題
吉富 愛望 アビガイル(細胞農業研究機構)